内部監査の勉強法について
お待たせいたしました。
今回は、「内部監査」の勉強法についてです。
1.出題傾向
・過去問と全く同じ問題は少ない。考えて解答しなければいけない問題が多い。
・ただし、出題される範囲は過去問とほとんど同じ。
・JA内部監査基準の穴埋め問題は毎年出題されている。
・内容を理解していれば、そこまで難易度は高くない。
2.対策
・過去問3年分を繰り返し解き、同じような問題は確実に正解できるようにする。
・似たような問題は出るが、問われ方が違うので、答えの丸暗記ではなく、内容を理解しながら覚える。
・JA内部監査基準は出題の可能性がかなり高いので、繰り返し読む。
3.私の勉強法
私の場合、出そうなポイントをまとめたプリントを研修会でいただいたので、そのプリントの言葉の意味を理解できるようになるまで、テキストで調べて覚えました。その後、過去問を解きましたが、最初の勉強の仕方が良かったらしく、1回目から合格点くらい点が取れたので、あとは過去問3年分を2周くらいしか勉強していません。
4.テキスト
テキストですが、『JAの内部監査』と『JA内部監査基準』、そして研修会でいただいた資料を使用しました。『中堅・中小組織の内部監査』に関しては、中身を見ていないので、内容は全く分かりません。(笑)
余程内容に興味がない限り、『JAの内部監査』と内容が被る部分もありますし、無くても⑵で紹介した対策で対応できるかと思います。
『JAの内部監査』の使い方ですが、勿論テキストを繰り返し読み込むのが一番だと思いますが…そんな時間ないですよね(笑)
それに、言葉が難しいし、ボリュームが大きすぎて、全部読むのはしんどい!!
というか、そもそも全部は出ません。
ただ、このテキストなしで勉強するのは、素人には厳しいかな、と私は思いました!!
ですので、参考書として過去問やプリントの該当箇所だけ読めばいいと思います。
5.ポイント
作成中!
ポイントについては、現在作成中です!
具体的な勉強する範囲の紹介にしようと思っています。
こちらについては、最低でも4月中には出したいと思ってはいます(^_^;)
流石に研修会の資料そのままは出せませんので…
それがなくても、
過去問3年分→分からないところをテキストで調べる
でも対応できると思いますので、今から勉強される方は、そのような方法で勉強してみてはいかがでしょうか(^_^)♪