民法の勉強法について

今回は、「民法」の勉強方法についてです!

 

関係法規については、実質2科目ということで、分けて説明しますね。

 

1.出題傾向

過去問と全く同じ問題は出題されない

穴埋め問題は、基礎的な内容なので、確実に得点できるようにする

民法を一切勉強したことのない人にとって、難易度は高い。

民法を勉強していた人にとっては、基本的な問題が多い。

 

2.対策

民法初心者用

分かりやすいテキストを購入し、それを繰り返し読む

過去問3年分を解く

民法上級者用

・過去問3年分を解く

 

3.私の勉強方法

 私は民法を全く勉強したことがなく、一からだったので、過去問から入るということができませんでした。

 そこで、次で紹介するテキストを購入し、3周は読みました

1周読んだ時点で過去問を3年分解き、2周目の後、もう一回。試験直前の日にもう一回過去問3年分を解きました。

 

4.テキスト

テキストは、公務員試験用のものを使用しました。私が実際に購入したものは、郷原豊茂の民法まるごと講義生中継〈1〉総則・物権編です。

『(新訂)民法概論』(公式のやーつ)も一応買ったのですが…私には必要なかったです。というか、私には言い回しが難しくて、読む気になりませんでした(^_^;)

 

お金がもったいなくて、債権編は購入しませんでしたが、範囲でも債権の方は『(新訂)民法概論』の第1章だけだったので、私はなくても大丈夫でした。

郷原豊茂の民法まるごと講義生中継〈1〉総則・物権編』を購入したのは、本屋さんで立ち読みして一番自分にあってると思ったからです。

郷原先生の回し者ではないですが(笑)私的には面白かったので、迷ったらこちらをオススメします(^◇^)

 

 

5.ポイント

作成中

 

 

私は本当に全く分からなかったので、

郷原先生のテキスト+公務員試験を受けたことのある友人や先輩に分からないところを聞いたりしました。

 

そのお陰で、多分1問ミス?くらいのレベルになってしまったので、周りに迷惑がられない程度に、他人の力を借りてください(笑)

 

今はネットとかもあるので、分からないことはすぐ調べましょう(笑)

 

農協内部監査士用の民法テキストもないみたいなので、余力があれば作りますけど、期待はしないでください(^_^;)

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