農協内部監査士試験・点数の仕組み

農協内部監査士の試験が終わって自己採点をしたら、気になるのは結果…ですよね。

 

そこで、今回は農協内部監査士試験の点数の仕組みについて話したいと思います!

 

一度試験を受けたことのある人は知っていると思いますが、試験の結果は以下のような形で「成績通知書」が全員に届きます。

 

 

 

アルファベットは点数の範囲を表わしています。

A:80〜

B:60〜79

C:40〜59

D:20〜39

E:〜19

 

つまり、AかBなら合格です。

但し、関係法規は(民法50点、農協法50点)なので、仮にどちらかがCだったとしても、合計で60点取れていれば、合格になります

 

 

 

 

農協内部監査士試験では、配点と点数が公表されていません

 

そのため、自己採点で60%取れているからといって、合格しているとは限らないのです。

逆もまた然りです。

なので、もし60%取れていなかったとしても、諦めるのはまだ早い

問題の難易度によっては、合格している可能性もあるからです。

 

私もそうでした。割合的には合格ラインに届いていない教科があったのですが、配点のお陰でギリギリ合格しました^^;

 

 

 

何故配点が公開されていないかというと…試験後に全体の合格率を操作している、という噂があります。(あくまでも噂です!!笑)

 

 

戦いの前には、まず敵を知れ!

というわけで、今回は点数のお話でした(^O^)